ミンスゲームで物と向き合います(断捨離)

10月に入りました。今年もあと2ヶ月(あちこちで聞きますし、言ってます)。早いものですね~。(^_^;)
月が変わり、はじまりの一日(ついたち)。年末に向かうバタバタ感は無いけれど、なんとなく年末を意識する今。タイミングも良い感じですし、ミンスゲームでモノと向き合い、家の片づけをすることにしました。最近、家の中のモノが増えてきていたのと、片づけがなかなか進まないので、以前にも取り組んでそこそこ上手くいった(途中で挫折しましたが)ミンスゲームで景気づけして、片づけを加速させようと思います。

ミンスゲームとは?

アメリカでミニマリストブームを引き起こした、ジョシュア・フィールズ・ミルバーンとライアン・ニコデモが考案し、Twitter(現X)で呼びかけた「ものを減らすためのゲーム」、ミンスゲーム。ミニマリストゲームの略なのだそうです。日本でも、整理収納アドバイザーや、ライフオーガナイザーの方がコミュニティなどで呼びかけたり、実践した様子をブログなどで紹介したりして、一時期盛り上がっていたように思います。私は、ライフオーガナイザーの方のコミュニティで「ミンスゲーム」を知ったのですが、それはかれこれ2~3年前(コロナ禍でした)。

やり方は、日付の数だけモノを手放す、というのが基本のルールで、10月は31日ありますから、1日に1つ。2日に2つ、3日に3つ・・・と手放していくうちに、31日には496個のモノを手放すことになる計算です。以前挑戦した時は、たしか・・・、15日くらいで挫折してしまったように思います。

なぜ、今またミンスゲームなのか

途中で挫折したとは言え、15日間は続いたのです(だましだましですけど)。
私にとっては続けられる要素があるってことです。日付の数だけ手放す、というのは迷いがなく、分かりやすいですし、毎日なので、片づけのことを忘れないでいられます。細かいルールもないので、何をカウントするか、出来なかった時はどうするか、などは自分で決められます。また、

ESSEオンラインで公開している森 麻紀さんの「4か月で2000個「ミンスゲーム」でものを手放してよかったこと。家の中が快適に変化」という記事がやる気にさせてくれました。

ルールもこちらの記事を参考にして、自分で決めます。

(1) ゴミはカウントしない。

(2) なるべく毎日やる。しかし、無理せず週末や月末での帳尻合わせをよしとする(厳しいルールは挫折の原因になる)。

(3) 自分のものだけでなく家族のものもカウントOK(要同意)。紙類は、同種類、場所などのセットでカウント。細かなモノはその時々のマイルールで数える。

(4) デジタルデータなどもカウントOK。お気に入りの整理やメルマガの配信停止などもOKとする。


10月1日はここに向き合います(この場所で1つとカウントします)。

以前から気になっていた、カタログの山です。今回、通販会社のHPからカタログを送付しないようにする手続きも併せて行いました。こうすることで、今後またカタログを整理する手間が省けますし、「これも買った方が良いのでは」とか「お肌のケアはやっぱりやらねば」など欲しくなかった情報にまでアクセスせずにすみます。

よろしかったら、ミンスゲームご一緒にやりませんか?
Xでもポストしてみようと思います。@yujgene

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